中国語 語学留学で出会った彼女から学んだこと

私は、中国語を勉強をしに、中国に語学留学をしているのですが、ひょんなことをきっかけに、現地の人に日本語を教える家庭教師の仕事をすることになりました。私の学生さんは、朝鮮族の48歳になる女性の方です。

実は朝鮮族の方は、学生の時に、第二言語で日本語を学んでいる人が多く、彼女もそのうちの一人でした。ですから、それなりの基礎があり、片言の日本語を話せます。しかし、こちらの話すことはほとんど聞き取れず、中国語でコミュニケーションを取らなければなりません。

しかも実は、彼女の母国語は韓国語なので(朝鮮族の方はほとんどそう)私は日本語を中国語で教え、彼女はその中国語を韓国語に頭の中で変換して勉強するという、とても複雑な勉強方法なのです。

しかし、彼女はとても真面目に一生懸命、勉強する方で彼女から私も中国語の勉強の仕方のコツを教えてもらえました。彼女が毎回授業ですることは、授業の内容を録音することです。そして次の授業の時まで、それを何度も繰り返し聞きながら復習するのです。サイクリングやウォーキングをしながら、繰り返し聞いてるそうです。ですから、次の授業で先回の復習をすると彼女は、スラスラと答えることが出来ます。

しかし時々彼女も忙しくて復習していないと、やはりあまり上手ではありません。ですから、復習している時と、復習していない時の差、一目瞭然なのです。そんな彼女から、学んだことは復習することの大切さです。私も授業の内容を録音して、何回も聞き直すようにして言語能力UPに励もうと思うのでした。